御社製品のMrメタルカラーを、エアブラシ塗装に使用してみました。ハンドピースはPS-264を使っています。メタルカラー独自の成分でしょうか、かならずエアブラシが詰まりまともに噴射されない状態となります。塗料の希釈はシンナーを塗料の倍くらい入れています。また、メタルカラー・アイアンはなんとか吹き付けが出来ましたが、メタルカラー・ダークアイアンは全く吹き付けの出来ない状態となります。製品間でもばらつきもあるのでしょうか。現状は、沈殿する成分を取り除くため、上澄みを使ってなんとか吹いていますが、これではメタルカラーを使う意味が無いですよね。

中山様 

お問い合わせいただきましたメタルカラーの件ですが、
どうしても金属色の場合、金属顔料の関係でノズルが詰りやすくなるようです。顔料の大きさにもばらつきがあり、その中でも大きいものがノズルに引っかかると、後の噴射ができなくなるのが原因と思われます。

これを防ぐには、ある程度圧を上げ吹き付けをしていただく事になりますが、これにも限界があるようです。このような原因なので、塗料の濃度はあまり関係ないことになります。

6月に金属色やサフェーサーなど顔料の粒の大きいものや粘度の高い物用としてプロコンBOY LWAというノズル径0.5oのエアブラシを発売する予定にしております。機会がございましたらお試しください。

 

はじめまして。 
プラモデルを作り続けて20数年になる、F1モデル大好きです。今回投稿させたいただいたのは、御社のつや消し蛍光レッド(ビンの171番?)についてお聞きしたかったからです。
その蛍光レッドと同じく御社のエアーブラシ専用うすめ液を1:1で混ぜ、エアーブラシで塗装してたのですが、乾燥するにしたがって表面がひび割れしてくるのです。もっと詳しく説明しますと、キットはT社製の1/12マクラーレンMP4/6で、下地はT社製の白色サーフェイサー、ベースの白色もT社製のホワイトです。ベース色が乾燥したのを確認してから、研ぎ出し+コンパウンドで表面のつや出しをしました。水できれいに洗浄後、マスキングテープを貼っていざお待ちかねの蛍光レッドの塗装です。T社製のサーフェイサーとホワイトは、缶スプレーのガスを抜いて塗料を出し、御社のエアーブラシ専用うすめ液と1:1で混ぜてエアーブラシで塗装しました。塗装時は、5月なので天気もほとんど快晴で湿度も低かったと思います。上記の手順で塗装したのですが、表面にひびが入ってしまいました。ひび割れというより、塗膜が乾燥して縮んだという表現の方がいいかもしれません。
何卒、よろしくお願いします。

ご質問のありました蛍光色ひび割れの件、大変ご迷惑をおかけいたしました。原因は、蛍光色と下地の塗料の収縮の差によるものと思われます。
今回の蛍光色は、粉分の多い塗料で、それで発色が良いというメリットもあるのですが、塗膜の柔軟性に欠ける部分が欠点としてあります。塗装時に下地の塗料を若干侵しますので、その乾燥と蛍光色自体の乾燥の時間差により収縮に耐え切れずひび割れが発生するわけです。条件が悪いと普通の塗料同士でも発生する現象です。
これを防ぐには、蛍光色の稀釈を多めにして、薄く何回も塗装していただければ、症状の発生はかなり減ります。また蛍光色自体も乾燥時間が若干長くはなりましたが、改良が進んでおります。またトライお願いいたします。

 

ホームページを見てもリニアコンプレッサーの圧力表示がありません.塗料の種類によっては最低圧が決められているものもあるため教えて欲しいのですが。

ホームページ上で細かい仕様を載せておらず、申し訳ございません。お問い合わせの仕様以下の通りです。ページ改造の際、もう少しわかりやすくする予定です。



L5
定挌圧力 0.1Mpa
最高圧力 0.12Mpa
吐出空気量 5.27L/min 0.05Mpa

L10
定挌圧力 0.1Mpa
最高圧力 0.15Mpa
吐出空気量 10.0L/min 0.08Mpa

 

ドロップ型ダブルアクション プロコンBOYを購入しました。?手入れ方法ですが、「ニードルは絶対引き抜かないでください」とあるのですが、そのまま保管して、ノズルがつまったりしないのでしょうか?実は、他メーカーのエアブラシを 2本持っていますが、使用しないときは、ニードルを引き抜いて、ノズルをはずし、ノズルだけをシンナーに浸して保管しているのですが、こうしたことはできないのでしょうか??素人が、ニードルを引き抜くと、差し込めなくなるのでしょうか??ノズルがつまったりしないような保管方法を含めて、以上の点、教えてくださいますよう、よろしくお願いします。

お問い合わせの件、ニードルを抜かないように説明書に記載しておりますのは、先端を曲げてしまう方が多いためです。なれている方でしたらニードルを抜き差ししていただくことは問題無いのですが、最近は初心者の方もエアブラシを使用される場合が多くなってきていますので念のためと言うことです。通常うがい洗浄をして、きれいなシンナーを吹き出していただければ、問題無いというのが工場からの見解です。
以前にニードルの先端を拡大鏡で確認してみたことがありますが、ちょっとでも先端が接触したものは、曲がりが発生しています。できましたら抜かずにニードルを後退させる程度にしていただければ、ニードルも長持ちすると思います。
あくまでも初心者の方向けですので、なれているかたは、お好みでよろしいと思います。特に分解ができないということもありません。ただしノズルを外し、取り付ける際は、あまりネジを締めすぎないようにお願いいたします。意外と持ち込まれる修理品の中で多いのが、塗料ノズルの捻じ切りなのです。

 

はじめまして、御社のHP表紙から探せず、やっと見つけました。
さっそく質問ですが、洗浄等で使用したうすめ液等の正しい処分方法教えて下さい。量は数百CC位です。

まんが様

ウスメ液の処理については、各人色々な方法を取られているようですが、当社の場合、試作などで使用した汚れたウスメ液は、新聞紙などに吸い込ませ、しばらく換気の良い場所に放置し、乾燥後可燃ごみとして廃棄しています。普通のウスメ液でしたら、汚れた物を汚しに使用したりする方もいらっしゃるようです。これも一つのアイデアかもしれません。
皆さんの中で良い方法をお持ちの方いらっしゃいましたら、当社まで提案ください。

 
はじめまして
これから ルア−のリペイントを始めようと思っておりますが、御社のMr.カラ−がとても良いと評判も高く使用者も大変多いのですが、何分自宅での作業を考えますと臭いが気になります。 (換気付ブ−スだけで大丈夫でしょうか?)
そこで、水性ホビ−カラ−を使用したいのですがルア−に適しているのでしょうか?(トップコ−トも水性を考えておりますが・・・)
 又、下地(密着剤として)にプライマ−を使用したいのですが水性の物が無いように思われます、何を使用すればよいか教えて頂けますでしょうか?宜しくお願い致します。 尚、エアブラシはL5のセットを考えております。

ご質問ありがとうございます。ルアーのペイントについては、当社でも力を入れている分野です。
ルアーの場合、基本的にはMrカラーが最適ではないか
と思います。こちらでも色々試験しましたが、ルアーの場合最終的にクリアーカラーのドブ漬けを行ないますので、水性では、塗料が持たないのです。また塗膜もMrの方が強いので、実用的かと思います。プロの方もMrカラーをよくお使いのようです。

臭いについては、これは申し訳ありませんが、いかんともしがたいです。塗装ブースも塗料の粉は吸い込みますが、臭いまでは無理のようです。換気をよくして塗装していただくしか今のところ解決策はありません。

尚リペイントの際は、塗ってある塗料を剥がすようにされた方が良いと思います。最低表面のウレタンクリア層は剥がされたないと後で塗料がはげてしまう場合があります。
プライマーは、サフェーサー1000が適当かと思います。

リニアコンプレッサーは、ルアーには最適だと思います。是非一度お使いください。またルアーペイントの参考書としては、主婦と生活社の
「ハンドメイドルアーワークス」¥3800
「ハンドメイドルアーワークス カラーメーキング」¥2800
をお奨めします。
ルアー塗装については、この2冊で基本的なことは、すべて分かると思います。

 

御社のL5エアブラシセットを愛用させていただいている者ですがここで一つ質問がございます。
現在御社のサーフェイサー1200(スプレータイプ)を使用させていただいておりますが、私自身スプレー塗装と言うものに慣れていないため塗膜があつぼったくなったりして思うように行きません。
エアブラシならば何とか出来るように思うのですが・・・そこでズバリ、サーフェイサーはブラシでの使用が可能でしょうか?
使えるとしてやはり瓶サフを使用した方がよいのでしょうか。希釈率等分かるようであれば教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。

ご質問をいただきましたサフェーサー1200の塗装ですが、結論から言いますとエアブラシでの塗装は可能です。
缶スプレーで吹き付けた場合、塗膜が厚くなるとのことですが、塗料の性質(粉分が多い)により、普通に吹付けても通常の塗料に比べるとぽってりと塗料がのる感じになります。更に、缶スプレーの場合、圧力が高い為、短時間に大量の塗料が出て、すばやく手を動かさないと、必要以上に塗料が付着することになります。又、塗料の稀釈濃度も前記の理由によりエアブラシ用の稀釈より濃い目に調合されています。

エアブラシを使用する際は、ビン入りのサフェーサーをご利用いただくことになります。下塗りで使用される場合ですと、塗料とウスメ液1:1ぐらいの比率で稀釈していただければ良いと思います。下地の処理の場合は、ウスメ液をそれより少な目にして、ご使用いただきます。エアブラシで吹き付けると、薄く塗料がのっていきますので、きれいに仕上げることが可能だと思います。ニードル開度は開けぎみで、圧は高めで吹き付けてください。

 

エアブラシ初心者ということでまずは御社のプロスプレー MK-II を購入したのですが、ゆくゆくはコンプレッサなども揃えたいと思っております。
不勉強ゆえハンドピースとコンプレッサとの接続部に標準規格があるのかすら知らないのですが、(一般論として)プロスプレーMK-II のハンドピースと市販されているコンプレッサを組み合わせることはできるのでしょうか? それが無理ならば、御社のコンプレッサーたとえば L-5 とでは可能でしょうか?

まずL5への接続については、プロスプレーのホースをそのまま接続可能です。
一般のコンプレッサーについては、一概に申し上げら
れませんが、概ね2種類の吐出口があります。1つは、1/4サイズ、もう一つは1/8サイズで、この2種類は、規格サイズとなっております。海外、国内を問わず使用されています。

そのようなサイズの吐出口を持つコンプレッサーにプロスプレーをつなぐ場合は、アダプターが必要になります。

1/8の場合は、当社より発売している「Mrジョイントセット」に含まれるジョイント1又は、ジョイント2をご利用いただき吐出口サイズをPS(細)サイズに変換していただきホースを接続していただけます。
1/4の場合は、少し面倒で、ホームセンター等で1/4から1/8へ変換するアダプターを購入いただき、その後、上記の方法で接続していただくことになります。

恐らく、模型用として販売されているコンプレッサーなら上記のいずれかで対応できるはずです。お手持ちのコンプレッサーの吐出口を御確認の上、対応お願いいたします。

 

リニアコンプレッサーの購入を考えていますが、グンゼ産業以外のエアブラシにも接続できるでしょうか。

今お手持ちの機種が不明ですので、一般的なことで回答させていただきます。 リニアコンプレッサーの空気吐出口は、L5の場合PS(細)サイズ、L10の場合1/8サイズとなっています。いずれも1/8,PSへの変換ジョイントがついておりますので、お手持ちのホースにより使い分けていただくことになります。一般的には1/8サイズがほとんどですので、問題なく接続できるはずです。 古い機種でエアボンベに直結するタイプがありますが、この場合エアブラシ側にアダプターを接続する必要がありますので、エアブラシメーカーにお問い合わせください。


エアブラシ塗装をする際の塗料は、どの程度薄めればよいのでしょうか。

Mrカラーの場合、塗料1に対しウスメ液1.5〜2を目安に薄めてください。水性ホビーカラーの場合は、そのままでも吹き付けできますが、10〜20%程度薄めたほうが、よい結果が出るようです。


コンプレッサーを使用し、エアブラシ塗装中水が噴出し、塗装を失敗してしまいました。コンプレッサーに問題があるのでしょうか。

これは空気中の水分が圧縮され、ホース内で結露しそれがエアと一緒に出たもので、コンプレッサーの故障ではありません。雨が降っていなくても、空気中には多くの水分が含まれていますので、油断は大敵です。対策としては、コンプレッサーとホースの間に水抜きを入れることです。当社では、レギュレーターを発売しておりますので、それをご使用いただくと、かなり改善されるはずです。