第1話 Mr.セメントの巻

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第1話 Mr.セメントの巻

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※接着剤ついては「ふたば!モデリング」第13話も御覧ください。

ノスタルジック Mr.Hobby  第1回「Mr.セメント」

この「ノスタルジック Mr.Hobby」では、今回よりスタートする「ふたばぱにっく?」で紹介された商品の歴史を振り返ってみるというコーナーです。
現在お馴染みとなっている商品は、いったい何時ごろからあったのでしょうか?

今回はプラモデル作りにかかせない「Mr.セメント」です。
プラモ作りの基本アイテムですから、古くからラインナップとしてあったみたいですよ。

kanrinin.jpgお姉さん

Mr.セメントの発売

「Mr.セメント」の登場は、今から約40年以上前に遡ります。
「レベルカラー」の販売を始めた頃ですね。
当時の接着剤といえばキットの中にはいっているのを使うのが主でしたが、別売りの大容量のビンタイプとして、「レベルセメント」が登場しました。
写真の青いラベルのビンがそうですね。
赤いラベルのは「レベルセメント デラックス」です。箱入りで販売されていたようです。

当時、別売りのビンタイプを持っているというのは、ワンランク上の模型ユーザーといったステータス感があったそうです。

1973mc124.jpg1973年のカタログより抜粋

Mr.セメントへと名称変更

1977年のレベル社との契約解消時に「レベルカラー」から、お馴染みの「Mr.カラー」へと商品名が変更されました。
同様に「レベルセメント」から「Mr.セメント」へと変更し、現在に至ります。
名称変更当時は、レベル時代のデザインを継承していました。
この時「セメント デラックス」は一度ラインナップから外れてしまいます。

1978mc124.jpg1978年カタログより

ラベルデザインの変更

暫くしてから、商品ラベルが一新されます。
ちょっと懐かしい黒ラベル版の登場です。
最初のガンプラブームの方には懐かしいでしょうね。
キャップの色はこの頃から、今と同じオレンジ色です。

1983mc124.jpg1983年カタログより

Mr.セメントDXの再登場

1980年代半ばに「Mr.セメント」の徳用版として、「Mr.セメントDX」が登場します。
「レベルセメント デラックス」依頼の再ラインナップです。
今回からビンの形状が異なり、一目で区別が付くようになりました。

1988mc127.jpg1988年カタログより

Mr.セメントミニLinkIcon

90年代初頭には、10mlサイズの、「Mr.セメントミニ」も登場しました。
ライトユーザー向きの、少量タイプのセメントです。価格もその分安く、経済的でした。
小さなビンにも筆をつけていたので、独特のキャップがカワイイですよね。
やっぱり接着剤はそれなりの量を使いますから、通常タイプやDXタイプほど需要が伸びず、残念ながら短命に終わってしまいました。
かわいいのに・・・

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そして現在

その後もう一度ラベルのデザイン変更が行われ、現行に至ります。

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おなじみの商品には、こんなに長い歴史があるんですね。

皆さんはいつのラベルのものから使用してますか?
旧ラベルを見ると、模型を始めた当時や、接着剤で失敗したあの頃、
なんていうのも思い出したりしちゃいますよね。

それでは次回もお楽しみに!

kanrinin.jpgお姉さん