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幕末ニッポン~ベアトの見た風景2~ 魚屋

価格:6,000円 / 6,600円(税込)

詳細

幕末に来日し、横浜を活動拠点に日本各地の風景や風俗を撮影したイギリス人写真家フェリーチェ・ベアト。彼の撮影した作品は、うるし塗りの木製表紙で綴じられたアルバムとして外国人向けの土産物として売られ、日本の商業写真の源流となりました。下関事件など、激動の時代を写真に収めたベアトの作品は高く評価されており、多くの美術館・博物館で写真展が開催されています。

彼の代表的作品を彩色写真そのままにビネット化、クリアーケース入りの塗装済み完成品です。

「魚屋」は軒先に集まる人々はもちろん、売られている魚などの小物まで 写真に忠実に再現しました。

透明アクリルケース付。

●材 質 : ポリストーン(本体)/プラ(クリアーケース)
●サイズ : 幅155mm×奥行き110mm×高さ105mm