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# 各種製品使用法
ルビコンモデル製3Dプリントフィギュアで作る1/56スケール情景の世界
1/56スケールという手頃なサイズ感でAFVモデルを多数展開するルビコンモデルから、高精細な3Dプリントフィギュアの国内分受注販売が2026年度中にスタートします!80種類以上の豊富なラインナップで、省スペースなジオラマから、要素を詰め込んだ大規模な情景までそのスケール感を活かして表現可能です。今回商品の魅力をお伝えするため、モデラーの内藤あんも氏に新製品「RB4132 ドイツ軍戦車跨乗兵セット(5体入)」と、既存キット「RB0091 Ⅲ号戦車(E/F/G)型」を組み合わせたヴィネットを作成いただきました。10㎝x10㎝の小型ベースながら車両を交えたシーンが情感たっぷりに表現されています。
3Dプリントフィギュアの取扱について詳細に解説頂きましたので、下部の製作記事も是非ご覧ください。
作例製作記事 by 内藤あんも
サイズが1/56という事で戦車模型定番の1/35から比べるとかなり小さく感じ、細いパーツの破損など不安もありましたが、破損防止のフレームで覆われており破損の不安はゼロです。
切り出しに関してはその頑丈なフレームを一部切り取り、隙間からサポートをニッパーを入れて外していくわけですが、ある程度切れば指でもぎ取る事も出来ます。
ただ、力任せにもぎ取るとサポート跡が抉れてしまう場合があるので注意。サポート跡の処理はどうしても小さな出っ張りとして残るのでヤスリがけをして綺麗にしておきましょう。大体のサポート跡が処理しやすい場所にあります。
パーツ表面はしっかり二次硬化されており、積層痕もサフを吹いても見えないほどきれいな状態です。
背中の装備品はほぼ胴体と一体成型されていますが、小銃や腕などが別パーツになっている場合もあります。場所によっては組み込んでしまうと塗装しにくい時もあるため、外せるようにしておくと便利。勘合はしっかりしているので取り外しは容易です。接着は瞬間接着剤で固定していきます。
前後しますがフィギュアはタンクデサント(Tank Riders)のセットとなっており、座りポーズ4人、片膝上げ立ち1人という組み合わせ。今回はIII号戦車を使い、実際にどこに乗せてちょうどいい場所を探します。今回はフィギュアは無改造としたかったので、一名のみ予備転輪に座らせてみました。
塗装は肌の部分のみエアブラシで吹き付け、服や装備品類は筆塗りで対応します。
基本色は全てMr.カラー。ディテールのメリハリがはっきりしており、逆に塗り残してしまう場合もあるのでいろんな角度から確認して塗り残しがないようにしましょう。
基本的には面積の広い部分から塗装していきますが、リタッチ大前提で塗装していくほうが気が楽です。
基本塗装が終わりました。この後はMr.スーパースムースクリアつや消しでツヤを整え、Mr.ウェザリングカラーを使って影を入れていきます。
肌の部分は明るめのブラウンで、服などは暗めのブラウンで入れていきます。顔は細かく塗り込むには小さいので、肌の色を吹き、ツヤを消したらウェザリングカラーのステインブラウンとラストオレンジを混色した色で濃いめにウォッシングをして拭き取り、いい塩梅になるように筆で馴染ませています。その後にウォッシングに使った色より濃い色(グランドブラウン)で目と口に軽く入れてディテール強調しています。
戦車はⅢ号戦車E/F/G型を使い、G型後期仕様として制作。戦車長も付属しているのでそれを使用しています。他の型式のパーツが似たようなものも多く、説明書をよく確認します(若干混ざっても大きな問題はありません)。塗装はMr.カラー特色のC513、514、515のジャーマングレイ3色を使いグラデーション。Mr.ウェザリングカラーで軽く汚しておきます。
ベースは10×10のクレオス木製ベースDB006を使用。土の地面はMr.情景クレイ軽量タイプサンド(粒入り)を使いました。柔らかさが特徴的な粘土で、轍なども付けやすく扱いやすい素材です。ルビコンモデルズのピケットフェンスを必要な長さで切断し、ジオラマ用の草素材で草の表現を加えています。





























